▼ 幻のむらさき芋と黒麹でできた 赤霧島
焼酎って女性の方には、あまり飲まないような、勝手な思い込みですが、お父さん世代が飲んでるような感じですが、実は若い世代にも、焼酎好きな方も結構いるんですよ。
有名でおいしい焼酎は、人気すぎてなかなか手に入れるのも難しいくらいなんですよ。
焼酎ファンならすでに知ってるかもしれませんが、全国各地の有名な焼酎を今回紹介しています。
これから焼酎も始められる方も、有名な焼酎はおさえておきたいですよね。
ぜひぜひチェックしてくださいね。
焼酎は、特に九州地方が多くあり、調べれば調べるほど面白いものです。
手に入りにくいものを見つけると、なんとか手に入れたい、飲んでみたいと思ってしまうほどです。
今回は、宮崎県の紫芋を使用した本格芋焼酎を紹介しますね。
は、幻の「ムラサキマサリ」を使用しています。
それだけでも、魅かれますよね。
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名前は「赤霧島」といいます。
その名の通り、赤色で見た目がワインのような焼酎です。
ムラサキマサリと黒麹を使用し、麹が造るクエン酸とムラサキマサリと調和されて、常圧蒸留という製法で造られて、深みのある赤を作りだすのです。
サイズは900ml瓶のみとなっていて秋と春の年2回の限定販売です。
ただでさえ限定販売なのに人気があるので抽選販売なってしまうのです。
「赤霧島」の製造元は霧島酒造です。
霧島酒造は現在では、工場内に霧の蔵ミュージアムや地ビール工場、さらには、市民開放型のガーデンパーク「霧島ファクトリーガーデン」などがあります。
地域の文化交流の場として、また、遠方から買いに来るお客さまのためにも開設されたのです。
もう少し詳しくお話しますね。
大正5年に創業者江夏吉助が黒麹を使った芋焼酎を造ったのが始まりです。
当時、黒麹を使った焼酎は珍しいと言われ、世間で評判が広がったことによって、本格焼酎の製造販売に乗り出したそうです。
後に昭和2年に、「霧島」が商標登録されました。
続いて昭和24年に前身の「江夏商店」から「霧島酒造株式会社」に改組されました。
さらに昭和30年には、都城盆地の地下岩盤の割れ目から吹き出す天然水「霧島裂罅水」を見事掘り当てたのです。
そのおかげで、仕込み水「霧島裂罅水」を軸に焼酎造りに広げていきました。
赤霧島の飲み口がまろやかなのは、適度のミネラル分と炭酸ガスを含んでいて、酵母菌の発酵に最適な条件を備えているからでしょうね。
いいものだけを集めてできた様な「赤霧島」、限定販売や抽選で難しいですが、是非一度買いに来てくださいね。
▼ 手に入りにくいほど気になる、幻の焼酎
焼酎は、種類はあまりないかなと思っていたのですが、そんな事全くありませんでした。
調べるほどにたくさん出てきました。
さらに一つの焼酎を調べることによって、製造者の歴史や、造りはじめたきっかけも知りたくなり、面白さを覚えていきますよ。
今回は2つの芋焼酎を紹介しますね。
「不阿羅王(ファラオ)」というエジプトの王の名前がついたとてもユニークなお酒です。
焼酎が始まったのは、なんと日本でなく、4500年前のエジプトやメソポタミアで誕生したのです。
エジプトの王ファラオの名前からつけたのも、焼酎の王になれるよう願いをこめて造られたのがこの不阿羅王です。
発売当時の魔王を髣髴とさせるフルーティーな香り、さらに凝縮されたまろやかな味がうまく重なり、絶妙な逸品です。
また、名前とは違い、味はフルーティーさの中に芋の旨みをしっかりはいっています。
現在は2年甕貯蔵の減圧蒸留に常圧蒸留をブレンドしたものといるので、4年ものに比べると少し若い感じがしますが、血統は十分に受け継がれていますよ。
次に「黒霧島」です。
大正5年に霧島酒造の創業者の江夏吉助によって初蔵出しされた焼酎は、「黒麹」仕込みでした。
黒麹が焼酎のルーツといわれる泡盛に使用するという、まさに焼酎麹の原点となっています。
大正5年に江夏吉助が黒麹を使って焼酎を造ったのちに、九州に伝わったのが明治の終わり頃になります。
その当時、江夏吉助が黒麹を使って焼酎を造ったのはかなりの先進的だったでしょうね。
今でも、吉助が残した記録を頼りに、最新鋭の設備で古の「黒麹」を再現しています。
さらに独自の発行技術「三段仕込」で醸造された「黒霧島」。
とろりとした甘味の中に、ほのかな苦味の余韻が残ります。
なんとも言えないとても濃厚な味わいです。
80年前の味をそのままに受け継がれてきた黒麹仕込みの黒霧島です。
焼酎ファンなら試したくなる一品です。
ぜひお試しくださいね。